ハーバル・グリーンケアトリートメント
確かな理論と長年の実績が生みだす安心と美しさ ミニトリートメント
お肌のエイジング(加齢)のメカニズムとは? グリーンケアトリートメントによって良い結果を出している例
エイジングと上手につきあいましょう ハーバル・グリーンケアトリートメントの安全性は?
トリートメントがお肌に与えてくれるもの リスクとリターン
トリートメントは何回受ければきれいになるの? ハーバル・グリーンケアトリートメントと美容医療との違い
「ハーバル・グリーンケアトリートメント」とは、1992年6月より日本で初めて薬草(天然ハーブ)を用いた純粋な植物を主体とした処方による、 副作用の無い独特な施術法として、株式会社ザ マイラが日本全国に知らしめました。
 
ザ マイラは、この素晴らしいトリートメントを一人でも多くの女性たちにお届けするため、独自の「ハーベスタ」と呼称される施術者の育成に力を入れ、 その結果幾多の美容実績を残し、多くのお客様より驚きをもった称賛と感謝を受けてまいりました。
 
日進月歩の美容業界の中で、ザ マイラは今までの長年に及ぶ確固たる経験と実績を踏まえ、 「東洋人のお肌にもっとも安全で効果的な新処方ハーブ」を使用した、画期的な施術法「ハーバル・グリーンケアトリートメント」を新たに誕生させたのです。
 
美への憧れは人間としての本能であり、外科的手法ではなく、また特別な薬品反応を応用した強化剥離法でも、機械による無理な剥離でもなく、 古い角質をあくまで自然に除去させ、健康でつややかな本来の素肌を取り戻す美顔法は、多くの人が求め続けた希望的革命技術です。
 
その原理は、天然ハーブによって老化した表皮角質に穏やかな皮膚刺激をおこし、表皮の交換速度とリンパの流れの適正化をはかり、 さらに血行の旺盛化によって、表皮最上層の老化角質をお肌本来の力を使って、無理なく取り除く施術です。
 
ザ マイラの開発した「ハーバル・グリーンケアトリートメント」は、薬品と化粧品の中間をうめた独自の処方によって、 自然天然産ハーブの各種混合による5日間美顔法として、施術中からアフター、そしてその後のお肌の感触・実感まで、きっとご満足いただける驚異的なフェイシャル・エステティック技術です。
 
さまざまな美容情報が氾濫し、次々と新しいスキンケア商品が発表される今、私たちはお肌についての正しい知識を持ち、 自分にとって本当に良いもの、必要なものを選ぶ力を必要とされています。
 
ハーバル・グリーンケアトリートメントに関しましても、お肌にどのような効果を及ぼすのか、なぜお肌全体に複合的な結果を現わすのか、 また最近の美容医療との違いやその安全性について正しく理解し、効果的にご利用いただくことが大切ではないかと考えます。
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加齢と共に、お肌は確実に弾力を失います。皮膚の下の毛細血管の働きは悪くなって栄養の供給や呼吸も活発でなくなり、表皮の新陳代謝もスムーズでなくなります。
ターンオーバーが停滞すると角質層は硬くなり、保湿機能が低下、乾燥し、小ジワの原因となります。
また角質層のバリアとしての機能の衰えにより免疫力も低下し、ホメオスタシス(恒常性維持機能)が衰え、また血行不良はくすみの原因となります。
 
また一旦できてしまったシミもターンオーバーが正常に行われないため代謝・排出しにくくなります。
そして、お肌の奥では、表皮を支え肌の弾力性やハリを保つ真皮の機能も衰えてきます。
真皮は線維芽細胞が作り出すコラーゲン線維や弾力線維のエラスチンが、ヒアルロン酸などのジェル状の組織(基質)の中で絡み合っているような構造をしており、その中に表情筋も入り込んでいます。
 
ところが加齢や紫外線、活性酸素による細胞の酸化などが原因で線維細胞が硬くもろくなり、つくられる量が減り、基質の量や質も低下します。
するとお肌は弾力を失い、表情を変えたときにつく折り目=シワがもとに戻らなくなります。
 
一方、弾力が失われたことによる組織のゆるみが輪郭などに現れるのがタルミです。
皮膚がハリをなくし、脂肪の重みを支えきれなくなって主に目もとや頬が下に下がるのです。
またお肌がハリを失うと毛穴も開いてきます。毛穴の形がななめ下を向いていたり、楕円形になったりしたらそれはタルミのサインです。
ターンオーバー
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前述のように、真皮組織の弾力が低下して、お肌を支えハリをつくる構造そのものがゆるんでくると、お顔が老けて見える一番の原因であるタルミやシワが現われ始めるのです。
これは私たち誰にも時とともに必ず訪れる老化=エイジングという生理現象です。
しかし自分のお肌の状態を良く知り、適切なケアをすることによって、アンチエイジングという女性にとっての一生のテーマと上手に付き合っていくことができるはずです。
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お肌のトラブルの原因の多くは血流や免疫力、保湿力、代謝機能の低下であり、自分自身のお肌に活力さえあれば、防止あるいは回復できるものです。
 
グリーンケアトリートメントの最大の効果は、このお肌のもつ本来のチカラをよみがえらせることにあります。
コラーゲンやヒアルロン酸やボトックスの注入、レーザー治療、ケミカルピーリングなど、医薬品を使った外科的治療によるケアが盛んに行われるようになりましたが、お肌の表面に現われたトラブルに対して、対症療法を施す美容医療との大きな違いがここにあります。
 
グリーンケアトリートメントは、薬草であるハーブを皮膚の中に浸透させることにより、血行とリンパの流れが促進され、個々の細胞がイキイキと活動を始め、その交替速度が非常に早まります。
その結果、表皮上層部剥離作用が起こり、停滞していた様々なトラブルとともに老化角質が剥がれ落ち、皮膚の奥では、エイジング対策にとって最も重要である新皮膚発芽力が旺盛になります。
つまり、表皮を活発に代謝させ、真皮のハリと弾力を保つ自分自身の素肌力が、ハーブの薬効成分を深く取り入れることによって取り戻せるのです。
 
元気になった真皮組織は表皮をグッと持ち上げ、代謝が促進した表皮細胞は硬くなった老化角質を押し上げて剥離するので、シミ、シワ、ニキビ跡などを目立たなくし、ハーブを導入した部分が全体にリフトアップします。
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私たちは常に毎日のスキンケアによってお肌の老化やトラブルを予防していますが、それでも時に年齢を感じてしまうことがあるものです。
それは自然の摂理ではありますが、ストレスや慢性的な睡眠不足を抱えた私たち現代人にとって、お肌の環境は大変きびしい状況と言わざるをえません。
お肌が疲れてきたり、くすんできたり、小ジワやタルミが気になってきたら、できればお肌が疲れきってしまう前に、深い表情ジワが刻まれてしまう前に、十分な栄養を与えてあげることが必要なのです。
 
ハーバル・グリーンケアトリートメントの処方は、ハーブ、ミネラル、ビタミン、必須アミノ酸、フラボノイドなどです。
ご自分のお肌の状態に合わせて年に数回、天然の豊かな栄養によってお肌を「内部から」補強してあげることが大切です。
この真にナチュラルな若返り療法をご自身のスキンケアのプログラムに効果的に組み込むことで、永遠のテーマであるアンチエイジング対策は自然にクリアされ、いつもみずみずしくハリのあるお肌をキープすることができ、とてもゆっくりと、ごく自然に、そして美しく年齢を重ねていくことができるでしょう。
 
フェイスリフトやアンチエイジングとしてトリートメントを取り入れる場合は、老化の度合いやお肌の状態にもよりますが、平均して1年に3〜4回のペースでコンスタントにお受けになることをおすすめします。
ニキビやニキビ跡、アトピーや傷跡、早期老化したお肌、妊娠線、セルライトなど特別なトラブルのケアには十分なカウンセリングを行ったうえで、施術の回数やサイクルなどを検討いたします。
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1回の施術でのハーブ導入の量と時間を少なくしたグリーンケアトリートメントです。
翌日から洗顔もメイクもでき、5日後のサロンでのアフターケアもありません。
 
2週間あけて5回をワンセットとし、通常ご自身が使用している基礎化粧品によるケアをしていただきます。
従来のトリートメントはお肌の即効改善に、ミニトリートメントは繊細なお肌のため、またはアンチエイジングのため、などの使い分けができます。
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・アンチエイジング(リンクルケア、紫外線によるダメージへのケア、代謝機能ケア等)
・フェイスリフト
・アクネケア(ひどいニキビやニキビ跡のケア)
・美容整形の前後のケア
・コラーゲン注入の前後のケア
・脂肪吸引手術後のケア
・セルライトケア(特にレベル2のオレンジピールスキンには効果的です)
・二の腕、お腹、背中、などの引き締め
・ストレッチマーク(妊娠線)のケア
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このトリートメントの最もユニークな特長は、その純粋な植物を主体とした処方にあります。
使用するのは厚生労働省に「化粧品」として認可された成分のみです。
 
化粧品は、薬事法で「人体にとって安全で毎日使い続けることのできる」ものと定められたカテゴリーです。
当然副作用はなく、何度でもリピートしていただける安全なトリートメントです。
 
医療機器や化学的な薬品に頼ることなく、ハーブの持つ自然の力で「お肌の内側からの改善」という理想のスキンケアをなしとげるのがハーバル・グリーンケアトリートメントです。
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効果とリスクは比例します。
美容医療のメニューは医療技術の進展と女性たちの美に対する意識の高まりとともに年々多彩になってきていますが、美容医療におけるハイリターンな治療には必ずハイリスクが伴います。医薬品には作用があるかわりに副作用もあります。
 
また日本では厚生労働省が認可していない薬剤でも、医師の裁量で自由に使うことが許されています。
例えばシワ治療用にはさまざまな注入剤が商品化されていますが、厚生労働省はコラーゲン注射しか認可していません。
 
安全性が不明なものも含めて、世界中に出回るほとんどのシワ治療用の注射が日本では使用されています。
中には危険なものもあるので注意が必要です。信頼できるドクターとじっくり話し合い、リスクとリターンを見極めた上で適切な治療を受けることが大切です。
リスクとリターン(図)
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レーザー治療
主としてシミの除去のために受ける方が多く、最近ではポピュラーな治療として認識されてきているようです。
しかしひとくちにシミといっても種類が多く、正確な診断の上でレーザーの種類を使い分けることや、強弱の加減をすることが必要です。
 
また、レーザー治療では色素が燃焼した熱で周囲の細胞がヤケドをします。
このヤケドが炎症後色素沈着として再びシミとなってしまう確率が6〜7割にも及び、このためのケアに内服薬や美白剤を数ヵ月使い続ける必要があります。
 
レーザー治療は手軽なものになりつつありますが、レーザーを照射すれば必ず治せるというものではありませんし、前後のケアが非常に重要です。
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ケミカルピーリング
グリコール酸やTCA(トリクロロ酸)などの薬(強酸)は皮膚に塗って刺激を与え、または軽度のヤケドをさせることで、シミやくすみ、小ジワ、ニキビなどを治療します。
 
お肌がつるつるになるなどの効果もある変わりに、薬が強すぎたりした場合の後遺症も深刻になります。
グリコール酸ケミカルピーリングを長期間受け続けるとお肌が極度に乾燥してひからび、萎縮してきます。
TCAはさらにその副作用が強いので、たとえ濃度の低いものであっても繰り返し使用することは控えるべきでしょう。
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スキンアブレージョン
マイクロピーリング、クリスタルピーリング、オーガニックピーリングなどと呼ばれているもので、 セラミックやアルミなどの金属や穀物などの微小粉末を高圧で吹き付けて角質を削り、皮膚表面を平らにして治療するものです。
 
極めて細かい紙やすりでお肌を削るのと同じことで、単純にニキビ跡や毛穴の開きなどの皮膚の凹凸のエッジが削られて丸くなり、 多少の改善を得ることもあります。
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フォトフェイシャル(IPL)
光をあててシミや赤ら顔などを治療するもので、レーザーと似ていますが、ひとつの波長の光を使うレーザーと違い、 幅の広い波長の光を含む強いライトをあてて治療します。
肌細胞を活性化させ、コラーゲンを増殖させる効果も期待できますが、なかには全く改善しなかったり、 反対にお肌全体が黒ずんでしまうこともあります。
 
というのは、波長ごと利点も欠点も違う光を十把一からげにひっくるめて照射するので、ある時点まではシミ、 赤ら顔が改善し、あるところからむしろくすみ(色素沈着)が強くなるなどということもあり得るからであり、自分のお肌が改善しているか、 悪化していないか、慎重に確認しながら施術を受けることが必要です。
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ハーバル・グリーンケアトリートメント
科学添加物のな・「・ヰ・ネ植物性の処方は、ハーブ、ミネラル、ビタミン、必須アミノ酸、フラボノイドであり、 マッサージによってハーブの粒子が優しくお肌の表面の層に浸透していきます。
 
この時の刺激で新しい皮膚細胞の生産を促し、お肌の血行は増加され、個々の細胞はイキイキとします。 適正な新陳代謝の結果、数日後お肌の外側の老化角質が自然に取れ始めます。
 
また最もユニークな特徴は、その純粋な植物性の処方だけでなく、変化がすぐに現われることです。
ハーバル・グリーンケアトリートメントは、副作用がなく、適当な期間をあけて何度でも繰り返し施術できるトリートメントです。
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比較表
皮膚層 方法・成分 作用 適用対象 副作用
角質層 フルーツ酸(20%) 角質細胞間にあるセメント的役割の物質(蛋白質と脂質で構成される)を分解し、新しい細胞の生成を促進させる。 日差しで痛んだ肌、細かい線、シワ、ニキビ、ニキビ跡、色素沈着、変色 皮膚の炎症。何か月にもわたる長期治療。過程を評価するに十分な実績がない。
グリーンケアトリートメント ハーブの微粒子により表皮の上層の老化角質を自然に取り除く。
血液循環と新細胞生成の促進。
過度の色素沈着、ニキビ、傷、シワ、日差しによるダメージ、萎縮性(肌の老化)、妊娠線 無し。
角質層・表皮 トレチノイン 角質細胞を薄くする。コメド(面胞)を軟らかくし、取り除く。表皮を厚くする。細胞分裂を促す。毛細血管の 形成を助長し、コラーゲン生成を促進する。 ニキビ、細かい線、日差しで痛んだ肌、過度の色素沈着、長時間の日差しで肌が厚くなった状態 長期にわたる肌の炎症。光に対する過敏症。結果が現れるのが半年から1年後。定期的に施術を行うのが望ましい。
TCA
(10%〜20%)
中毒反応による焼灼、皮膚の蛋白質を破壊する。細胞のサポート体系を破壊する。 日差しで痛んだ肌、細かい線、傷、色素沈着、変色、酒さ性ニキビ 何か月も赤みが続く。過度の色素沈着を起こす。
中間真皮(表皮・真皮の乳頭層) フルーツ酸(70%) 表皮を真皮から引き離す。細胞間質の形成、コラーゲン生成の促進。 日差しで痛んだ肌、シワ、ニキビ跡、色素沈着、過角化症 過敏症。赤み。全効力の長期間の実績がない。
TCA(35%) 表皮の焼灼。中毒反応による皮膚の蛋白質の破壊。 日差しで痛んだ肌、傷、酒さ性ニキビ、過角化症、色素沈着、変色。 赤みが何か月も続く。過度の色素沈着発生。
CO2
レーザー
蒸気療法でコントロールしながら表皮と真皮の上層を取り除く。 コラーゲン生成の促進。 日差しで痛んだ肌、シワ、傷、色素沈着 広範囲の施術は無感覚状態で行われるべき。
皮膚剥離
(スキンアブレージョン)
表皮と真皮の上層を取り除くとにより出血が起こる。ダイヤモンドの先端を回転させながら行う。 ・耗加減のオンとロールが困難。 傷、鼻の酒さ性ニキビ、刺青、色素沈着、深いシワ 表皮が硬くなる。変色。瘢痕組織の発生。医師によつて行われなければならない。
ベイカー・
フェノール(88%)
第2度やけど程度に肌を焼く。 コラーゲン生成の増加 深いシワ、日差しで傷んだ肌、色素沈着、傷 肝臓、腎臓障害。心拍リズム以上。感染の危険性。赤みが何か月も続く。色素沈着。瘢痕組織形成の可能性あり。
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